年齢や役職に関係なく、経験者への正当な評価と給与UPを実現。PMとしての挑戦は、まだまだ続きます。

エンジニア歴:30年

熱いリクエストに繋がった業務へ取り組む愚直な姿勢

社会人のスタートは、戦前からある老舗の通信会社に27年間勤務しました。
20代はソフトウェア開発、ライブラリー開発を担当。
クライアントは官公庁などが多く、目の前の業務に愚直に取り組み、
34歳でプロジェクトマネージャー(以下、PM)になりました。
お客様からご指名で「YさんがPMじゃないとダメだ。じゃないとお任せできない」と、
何度お断りしても熱望頂くことがあったり、
官公庁のプロジェクトでは、PMとしてクレジットに名前を残す仕事も成し遂げました。

その後も、エンジニア、PMとして、信頼構築と経験を重ねたのち、エコスフィアグループに入社しました。
これまでのキャリアで大手電気メーカーのプロジェクトには長く関わっており
「今後も一緒に仕事をしてほしい!」と熱いリクエストを頂いていたので、
その企業のプロジェクトがあるエコスフィアグループなら、
それも実現できると感じ、入社を決意しました。

PMの面白みは「アクシデント」


入社後すぐにその企業のプロジェクトに入りました。
要件定義や開発を進める上での、クライアントとベンダーの意思疎通を具現化したり、
議論の交通整理などを担当しました。
現在は、官公庁向けのシステム開発などをPMとして担当しています。

PMの面白みは「アクシデント」だと思っています!
リスクマネジメントはもちろん行いますが、何事も上手くいかないところが面白い。
実直に積み重ねた経験やスキルから、「想定している、もしくはほとんど想定内」の作業を、
トライアンドエラーを繰り返しながら推進しています。
また、クライアントのご担当者様から、相談や課題に対して意見を求められることも多いです。
「お客様が頼りにする人=PM」と感じる場面が多く、私自身のやりがいに繋がっています。

負けず嫌いの私がPMになれたのは「思考する癖」があったから

子供の頃から負けず嫌いで、負けん気が強いまま大人になりました(笑) 
言いくるめられるのが好きじゃなく、なんとか巻き返せないか、
そのための材料は何か、もう一人の自分が常に俯瞰し全体を見る癖がついていきました。

27歳の頃には、一緒に作り上げた開発メンバーや関係者他の方の顔が頭に浮かび、チーム全体の事を考えられるようになり、
誰も手を挙げない炎上しているミーティング中でも
「ひとつよろしいでしょうか」と手を挙げ、そこでの発言でクライアントの方を納得させ、全体の流れを変える経験を増やしていきました。

大切なのは、常に「何ができるかを想像し思考する」こと。
この思考する癖を身につけるのが大切です。

実力評価の組織体系。理想の報酬を実現

グループ会社が多く、ありとあらゆる業界のお客様がいらっしゃいます。
そういった意味では、自分に合ったキャリアに繋がるプロジェクトを見つけやすい特徴があります。

また、フラットな組織体制のため、役員の下にはマネージャーなど役職者がいません。
年功序列で役職がつくまで給与UPが見込めないというお話を聞いたりしますが、
当社ではそれがありません。
年齢や役職に関係なくスタートできる点は、私が入社を決めた一つのポイントでもありました。
ご自身の実力評価とそれに見合った報酬を実現させたいという方、ぜひご応募をお待ちしています!

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オブザーブで働く社員の「ホンネ」に迫りました。どんな1日を過ごしているのか、自分の働く姿をぜひ想像してみてください。

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